2008年06月21日

下呂温泉のご紹介

延喜年間から天暦年間の頃に、現在の温泉地から離れた場所である、湯が峰の山頂付近に温泉が湧出したのが下呂温泉といわれています。

1265年に山頂からの湧出は止まったが、現在の温泉地である飛騨川の河原に湧出しているところを発見された。
この飛騨川の河原に湧出したことは、下呂温泉の開湯伝説「白鷺(しらさぎ)伝説」として伝わっています。

下呂温泉草津有馬と並ぶ日本三名泉のひとつと言われています。
また、「下呂」の名前は昭和以降に使われ始めた名称で、それ以前は「湯之島」と呼ばれていました。

下呂温泉の白鷺(しらさぎ)伝説
昔、下呂には豊かに湧き出る温泉が有り、村の人たちに親しまれていました。
ところがある日、大地震がおこり、下呂のお湯がぱったりと止ってしまいます。
村の人たちはたいそう悲しみました。

そんなある日、一羽の白鷺が益田川の河原に降り立ちました。
あくる日も、その次の日も、その白鷺はやってきて、同じ場所でじっとしているのです。
不思議に思った村人がそこを訪れると、温泉がこんこんと湧き出ているではありませんか。 そして、白鷺が飛び去ったあとには、一体の薬師如来像が。
そう、白鷺は村の人たちを哀れんだ薬師如来の化身だったのです。


下呂温泉のご紹介 最終更新日 2008.06.21